文科省がNHKの「定額働かせ放題」という報道に抗議文を送ったが、NHKは、中教審特別部会の答申に対して、正当な評価と報道をしていると思う。5月22日の時事公論でこの答申を取り上げ、「労働環境と処遇改善の行方は」と題して、木村祥子解説員が報道している。この内容をNHK＋で視聴したが、NHKはきちんとこの答申の問題点を述べている。例えば、４％の教職の手当てを少なくとも１０％にしても、教員の残業実態から考えると、半分の支給にしかならない問題などを正確に述べている。5月29日まで視聴できるので、是非多くの人にみてもらいたい！拡散してください。
5月22日時事公論
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