私は本気で思っているのだが・・・

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 6月11日のブログに「『教師の日』に行動を起こそう」を書いた。私は、本気で必要だと思っているのだが、中々関心が集まらないようだ。中体連の競技半減についてコメントした時は、私の予想に反して多くの方々がブログにアクセスしていただいたが、今回は、中体連のブログの1/10ほどだ。教師の気持ちは重油のようで、可燃性はあるものの中々火が着くのが遅いのかもしれない。今、教師が声を挙げなければ、学校現場は崩壊の坂道を転がり落ちるのではないかと思っている。教師が壊れかけているのだ。ブログでは、呼びかけのスローガンを次のようにした。
★「給特法」廃止
★教育関連予算拡大
★学校関連人材の拡大
もっと良い行動指針があれば、意見を寄せてほしい。定時退社の運動を提案していただいた方もある。私は、教員の働き方改革は、国民的課題だと思っている。だから、教師が声を上げることが大事だと考えている。教師が働き方改革を求め、怒りの声を上げることが必要ではないかと思っている。「『10.5教師の日』に行動を起こそう」をもう一度、拡散を呼びかけたいと思う。


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