学校カスハラ対応手引き

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 8月27日の読売新聞のトップに、「学校カスハラ対応手引き」という見出しで記事が掲載された。文部科学省は、学校で教職員が保護者らから理不尽な要求や暴言を受ける被害防止に向けたガイドラインをまとめ、近く全国の教育委員会などに通知するという。

 手引きの冒頭には、「学校に寄せられる意見や要望、相談に学校として真摯に向き合う必要がある」としているが、「社会通念上許容される範囲を超えた言動には毅然と対応」としている。そして具体的にカスハラ行為を示している。それが下の図である。
このように具体例を示してくれると、学校としても対応がより容易になる。私も過去の経験でこのような要求をされたことがあるが、粘り強く話し合いを継続することで何とか乗り切ったという覚えがある。

 朝日新聞を読んでみると、ここまで具体の事例は掲載されていなかった。読売新聞のように、トップの記事として掲載されると、非常に助かる。というのも、学校関係者が目を通すことはもちろんだが、保護者が読んでくれるからだ。クレームを突きつける保護者がみな、記事を読むかどうかという問題もあるが、少なくとも世間で学校へのカスハラがどのようなものであるのかが周知されることは、とてもよい。保護者の要求についても節度のあるもの、問題解決に向けて冷静に話し合えるものとなるだろう。

このような内容が新聞だけでなく、ネット記事やテレビ等で大きく取り上げられて、世間の目に触れることは大いに歓迎したい。


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