栃木県の県立高校で、盗撮のカメラが発見された。逮捕されたのは、38歳の教諭だ。またか・・・である。発見されたカメラは、20台以上にのぼり、自作していたようである。逮捕された教諭は、「盗撮するのが楽しかった」と供述しており、異常としか言いようがない。これほど、盗撮などの案件が発生するようでは、学校不信、教師不信はますます増加するだろう。どうにかしなければならない。
そこで提案だが、全国一斉に警察の少年課、教育委員会、各学校の管理職で学校を一斉点検してはどうだろうか。それぐらいしないと「学校は安全です」とは言えないのではないだろうか。とにかく、この手の事件がやたら多すぎる。学校から不適切な行為を行う教師を排除しなければ、頑張っている教師が報われない。荒唐無稽な提案に思えるかもしれないが、そこまで事態は深刻と思うのだが。
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