決め手は地域連携

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 4月1日のNHKの昼の耳より解説を聞いていたら、1日からスタートする高校授業料無償化について解説をしていた。何となく見ていたが、10分弱という時間であるがなかなか良い内容だった。1週間はNHKONEで視聴できるので、是非見てほしい。というのも、ここで紹介されていた岩手県立西和賀高校が、公立高校の在り方の一つのモデルと思えるからだ。

 西和賀高校のwebpageは以下の通りである。是非訪れてほしい。岩手県の中でも秋田県との県境にある豪雪地帯にある学校なのだ。大阪に住んでいる感覚だと、真っ先に定員割れが続き、廃校の対象になるのではないかという学校である。その学校が、少人数であるが故の特色ある教育を実践しており、県外からも入学生を受け入れ、以前よりも生徒数が増加しているのだからびっくりである。その学校経営の決め手は、地域連携・地域支援である。地域の支援は、学校案内にも掲載されているので、以下に掲載する。

県立高校を西和賀町が支援しているのだ。大阪府ではあまり考えられない状況である。Webpageの動画でも、高校生たちが地域の除雪をしている様子が紹介されている。探究学習についても、地域まるごと探究学習を行っている。

 大阪府でも自治体内に府立高校が無い自治体が発生している。自治体内に高校が無くなると、それだけで自治体の元気が無くなっていく。高校があるのとないのとでは大きな差があるのだ。私の住む河内長野市には、3つの高校があった。そのうち、長野北高校はすでに廃校となった。残っているのは、府立長野高校と私立清教学園中学高校である。河内長野市は、この事態をどこまで認識しているのだろうか。お隣の大阪狭山市は、すでに府立狭山高校と地域協定を結んでいる。是非、河内長野市も府立高校存続に向けて支援を行ってほしい。

https://www2.iwate-ed.jp/nwg-h


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